日ハムの守備成績から見る来季の起用、清宮の評価への違和感

http://npb.jp/bis/2018/stats/idf1_f.html

これを見てまず目につくのはセカンドのレギュラーが年間出てこなかったこと。後半は渡邊が多く起用されたけど、レギュラーになれるかはまだわからない。それ以外は大体固定されたけど、来季は清宮がどういう起用になるかがポイント。



予想するなら一塁で30試合、外野で60試合、DHで40試合前後くらいのイメージかな。それくらい出られるくらい実力をつけてほしい。近藤は外野で8,90試合。DHで50試合とかって感じだろうか。で中田が一塁で110試合、DHで2,30試合くらいの出場なら負担も大分軽くなる。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00010001-wordleafs-base(名スカウトが総括。昨季ドラフトの成功と失敗)


正直この記事は疑問を感じる内容が多い。清宮の起用に関しては、怪我とか病気がある中これ以上ないくらい1軍で出場機会を与えたと自分は思う。他のチームなら上位争いをしているときに、ほぼ経験の無い外野で清宮を起用するなんて、綱渡り過ぎてできなかった気がする。



試合数は少ないとはいえ1軍で10試合以上外野を守った経験は凄く大きかった。それでもなお多くの人が清宮は一塁しか守れないからどうのという意見をいうのは首をかしげる