https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/05/kiji/20171105s00001173038000c.html
http://draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-1320.html
近藤がキャッチャーを出来れば、打線の厚みは間違いなく増す。ただ近藤の腰のコンディションを考えると少なくとも来年はDHでシーズン完走することをまず目指してほしい。それができたら再来年以降捕手にまた挑戦してほしいと思う。
近藤は肩自体はかなり強いのだが、送球の安定感が大きな課題だったらしい。そこを克服したら正捕手近藤もいつか見られるのかもしれない。
近藤に限った話ではなく、キャッチャーは走られると盗塁を刺さなきゃいけないっていう焦りがスローイングを雑にしてしまうことが多い気がする。自分のベストなスローイングができれば刺せなくてもしょうがないくらいの気持ちのほうが刺せる確率は上がるんじゃないだろうか。ランナーが目に入るとどうしても焦っちゃうんだろうけど。
仮に近藤が捕手になった場合の打線
西川 中
松本 右
近藤 捕
中田 一
横尾 二
大田 左
レアード 三
清宮 指
中島 遊
一見凄く強そうだけど、4番以降打率が期待できない分繋がりが悪くなりそうな打線にも思える。
大谷が抜けて一番痛いのは繋がりという意味でホームランより打率かもしれない。清宮は打率を残しそうな打者になる気はするけど。