来季の投手に関しては、ここまでの編成、補強。根本、金村の成長などで大分陣容的には整ってきた。おそらく曾峻岳を中継ぎとして獲得すると思われるが、それでもうそれ以上やれることは無いと思う（またトレードとかあるかもしれないが😓）。
となると来季の課題は野手ということになってくる。元々今年のチーム成績は投手の防御率はリーグ3位なので悪くはない。成績だけ見るとチーム低迷の理由は野手の力不足のほうが大きい。
ただ野手のレベルアップといっても簡単ではない。編成的にはドラフト2位の進藤は1年目から捕手として戦力になってほしいというのはあると思うが、当然ここは未知数。
野手全体としては今年の経験をいかに成長に繋げてくれるか。万波が唯一くらいブレークできた選手だが、そこに清宮、野村が続いてくれないとチームとしての力になっていかない。
外国人野手の補強も多分いま力を入れてやっていると思う。加藤の残留、山崎の獲得が決まったのでおそらくだけど曾峻岳の獲得と並行してというのが今のフロントの動きではと思う。
外国人野手の補強に関しては上記の記事でほぼ書いたけど、12月に入ると保留者名簿が出て外国人選手の契約がわかるので、そのときに既存の外国人野手に動くのか、張育成のようなメジャーの選手に動くのか。
