日ハム王柏融を「連れて来ることが使命」 “契約所有権”を獲得…台湾新球団の思惑

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台鋼ホークスのGMは王の所有権はあくまで台湾に帰ってきてからのもので、契約の優先はファイターズと話している。現実的には王の現状と今までの成績を見ると、普通に考えれば、今年は自由契約になって台湾に戻る可能性が高いと思う。

 

ただ吉村氏の考えは普通の範疇では無いので、実際どうなるかは不明。普通に考えれば王が台湾のCPBLに戻って、CPBL所属の曽峻岳が来季日本ハムに加入というのが今までの報道や台湾球界の日本ハムへの印象などを考えると、一番可能性が高い流れになるように思う。

 

王の所有権が移った台鋼ホークスと曽峻岳の所属する球団は違うから、この流れは関係ないといえばそうなんだけど、CPBL日本ハムの関係という意味での動きに個人的にはなっているように感じる。

 

もう一人噂に上がった孫易磊に関してはCPBL所属では無いし、台湾のサイトを見ると大学に行く準備をしているという発言もあったから、また別の話だろうしここは切り離して考えたほうがいいようには思う。