レギュラーが生まれる頻度

日ハムのレギュラーができたのは2014年に西川、中島。2015年に近藤、レアード、2017年に大田、2019年も渡邊(ここはまだレギュラーと言い切れないかも)という感じ。レギュラーに定着できた年を勝手に自分が思ってるだけだけど大体こんなイメージかなと思う。

 

今までを見ると6年で6人だから1年で一人レギュラーが生まれるようなイメージだろうか。裏を返せば育成が優れているといわれる日ハムでも1年に一人レギュラーが生まれればいいほうと思う。

 

2017年に投打の柱だった大谷がポスティングで離脱したのは既定路線なので仕方のないことだけど、レギュラーというのは簡単に定着できるわけではないので、極力流出は防がないといけない。

 

っていうのをそろそろフロントの人は理解せず毎年のように主力、レギュラーを放出する運営を続けると、今年のような低迷するシーズンはいくらでも起こる。