日ハム今年の投手陣

現時点での先発ローテ考 - iippanashi’s blog

 

今の日ハムは絶対的なエースや絶対的なクローザーがいるわけではないので、能力の高い投手の駒の数を増やすことで層を厚くして、安定感を増していくことが必要になると思う。

 

先発は上沢、マルティネス、金子、有原で4本柱を立てられれば一番いい形だけど、それが難しいなら、他の先発投手の台頭が大事になるし、ローテ5番手、6番手のところはオープナーを置いて、安定感を増せるような体制を作りたい。

 

これがうまくいけばローテの最初から最後まで(5,6番手はオープナーを入れてのイニング)そこそこイニング数を投げることができると思う。

 

 

中継ぎの登板数の目標 - iippanashi’s blog

 

中継ぎも40試合以上登板ができるレベルの投手を何とか10人近く育てて、負担を分散できれば、1シーズンコンディション、パフォーマンスの安定に繋げることができる。

 

 

理想論がちょっと過ぎるとは思うけど、絶対的な投手がいない以上、能力の高い投手を多く育てて、駒を増やして、層を厚くして1年シーズンを戦うというのが今年の日ハムの投手陣のテーマかなと思う。