交流戦展望


https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201805280001-spnavi(【交流戦直前通信簿】12球団の明と暗広島が3連覇へ快走!? パは混沌)


正直セリーグの状況、強さがあまりわからないので、日ハムがセリーグのチームと戦ってどうなるかあまり読めない。個人的に日ハムがどう戦うべきかを考えると、あまり対セリーグを意識せず、いつも通り戦うのがいいのかなと思う。対西武との3連戦を3連勝できたことでチーム全体としてかなり自信が出てきたと思うので、それをそのままぶつけるのが一番な気がする。


元気がずっと無かった打線が近藤の復調、鶴岡、杉谷が調子を上げてきたことが打線の勢いを増すことに繋がっている。アルシアも戻ってくるので、打線の状態にはかなり期待できるんではと思えてきた。



交流戦でポイントかなと思うのは、DHが使えない試合になると思う。ここをどういう戦いをしていくか。近藤は守備もやるといっているので、今のところ外野は西川、近藤、大田で、アルシアは代打起用が濃厚かなという気がしてる。ただ近藤の故障のリスクへの注意だけは十二分にする必要があるので、近藤に守らせたくないならアルシアにいかすこともあるかなと思う。



もう一つポイントがあるなら、代打の起用もDHの試合よりは増えると思う。そこで誰を使うか。今の駒の中からならアルシア、横尾辺りが起用されそうだけど、他の選手のサプライズ的な代打の活躍も見てみたい。おまけというかプロ入り前は野手として活躍してたらしいマルティネスの打席(左打ちらしい)がどうなるかも楽しみ。