日ハム完封負け千賀八回無失点

文字通りいいとこなしの完封負けしてしまったんですが、千賀が凄くよかったのか、日ハム打線がダメ過ぎなのか。日ハム以外のチームの打者、投手にとって日ハムが完全に調整試合のような感じになってるのが悲しい。


最近また負けが込んでる日ハムだけど、5月あたりはまだそこそこ勝ってたんじゃないかなと思って調べたら


http://lcom.sakura.ne.jp/NulData/Pacific/F/t/teamdata.htm



5月だけは勝ち越している。下位チーム相手の勝利がほとんどではあるけど、上位チームにも点はそこそこ取れていた。6月の頭に打線の軸になっていた近藤が故障で離脱して以降、得点力が数字的には目に見えて落ちてしまった。もちろん近藤一人抜けたせいだけではないのだろうけど、他の選手が近藤の抜けた穴をカバーできたかというと数字的にはできてはいない。


大谷が復帰したけど、ベストパフォーマンスには程遠いから、チームの得点力にはあまりプラスにはなってない状態。どこをどうすれば得点力が多少ましになるのかはよくわからないけど、今出てる選手が頑張るしかないのだとは思う。


ヤクルトがあのどん底の状態から、今日首位を独走する広島に快勝するくらいの試合をしてるのだから、日ハムもいまいる選手がなんとか頑張って意地を見せてほしい。



7月30日分感想追加

とりあえず投手陣は今は最低限試合を壊さなければいいと思ってるので、最近はその点はいいと思う。もちろん点が取られないに越したことはないけど。とにかく打線の奮起を願いたい。松本剛がホームラン打ったり、まさかの中島のホームランがあったりもしたけど、貧打の印象は変わらず。打開策が特に思い浮かぶわけでもないのだけど、クリーンナップがもうちょっと打たないと話にならない。