今後の交流戦展望、日ハムの打線の状態

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今後の日ハムの交流戦は、ビジターでの横浜、中日戦。ローテ的にはエース級の投手が相手では無いので、比較的に楽な相手ではあるけど、今の日ハムの打線の状態がどうなのか。

 

7連勝以降は二桁安打の試合がほとんどだったけど、ここ1週間くらいは一桁安打の試合が続いている。相手投手がよかった面もあったんだろうけど、打線の状態的には悪い波になってきてるような気はする。

 

6連戦が続いている日程なので、疲れが溜まる時期ではあるし、コンディション的にはしんどい面もありそう。最後の一週間なんとかひと踏ん張りしてほしいところ。

 

キーになる選手を挙げると5月は4割近い打率で打線をけん引した近藤が、6月以降はやや調子を落としている。多分慣れないサードの守備と、最後に守備固めでレフトに回っているので疲労は溜まっている気はする。

 

体調不調で試合を欠場したこともあったので、今はコンディション的にはしんどそうだけど、DHの無い試合だと近藤にサードに入ってもらわないと、得点力はかなり落ちてしまう。

 

無理してほしくは無いけど、近藤になんとかひと踏ん張りしてもらって、交流戦最後の一週間を乗り越えてほしい。