9・30K−1WGP2006開幕戦予想

シュルト対ブレギー
2M越え対決というところが一番の売りか。シュルトを応援してるのでシュルトの勝利を期待。ブレギーがシュルトの弱点であるパンチを中心に攻めてくる確率が高そうだから、シュルトのパンチのディフェンスが鍵になりそう。ジャブ、前蹴りで中に入らせず、ローキック、膝でダメージを与えたい。あと連戦プラス前試合では総合ルールの分シュルトのコンディションも気がかり。シュルトはあの身長だから、ブロックとスウェーバックをうまく使えばパンチの対応もうまくなると思うのだが・・・。予想はシュルトが一度目のクラウベ戦の再現でバンナいわく毒虫のような戦い方で判定勝ち。

バンナ対ホンマン
正直ホンマンはほとんど評価してないので、バンナが一方的に勝つんじゃないかと思う。
アーツ対ボンヤスキー
決定打の少ないどっちつかずの判定になって、若いボンヤスキーが若干スピードで上回って判定勝ちか。
ホースト対藤本
藤本も粘りを見せるが、終始ホーストが完封し判定勝ちか。
武蔵対ディアウスト
武蔵が安全運転で判定勝ち。


セフォー対レコ
レコさんを応援するが、セフォーがパンチ力の分有利に思える。セフォーが2RフックでKO。
クラウベ対スロウィンスキー
申し訳ないけどスロウィンスキーを知らないので予想ができないけど、一応クラウベの判定勝ちと予想。
カラエフ対バダハリ
バダハリは線の細さが気になる。カラエフは特別大きいわけではないがロシア系特有のがっちりした体格があるので、その分カラエフが有利と見る。2RカラエフがパンチでKO勝ち。