ドラフト戦略考

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個人的な考えとしては常廣、西舘(中央)、細野、武内の4人にトータルとしては大きな差は無いように思う。

 

2019年の佐々木、2020年の早川(今は少し苦戦しているが)はこれも個人的な考えとしては抜けた選手に思えたから、競合に突っ込むのは戦略としてありだと思っていたけど(日ハムは単独で伊藤を取れたのでもちろんよかったが)、今年は上の4人から誰でもいいから(言い方があれになったが)一番確率よく取れる選手にいってほしいというのはある。

 

今秋の成績的には西舘が凄くよくて武内が次いでいる。彼らの評価が高まって票が集まりそうなら常廣にいって、確率を上げてほしいというのはある。今秋の結果で評価が変わることは無いという意見もあるから、あまり意味は無いのかもしれないけど、常廣以外の選手がいい結果を残して、常廣が不調に陥ったりするのも票の集まり方に違いが出てくるとかあるんだろうか。

 

多分日ハムは公言するかは別にして常廣にいくような感じがしている。東都の上記の4人が競合しそうなら、常廣を公言すればもしかしたら他が避けるということは無いだろうか。