日ハム対横浜ファーム戦

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先発金村は中6日での登板。前回90球近く投げて今日は中6日で7イニング100球ほどを投げた。真っすぐは常時148キロ、149キロを計測して、7イニングス目にも同じくらいの球速だったので、肩のコンディションはかなりいいのかなと思った。

 

ただ真っすぐを捉えられることが多く、ファインプレーに助けられての7回1失点をどう評価するか。投球割合的に7割前後くらい真っすぐだったので、相手チームも真っすぐ一本で打ちに来ていたし、金村もそれを承知で投げていたと思うので、今日の内容をどう感じているかはわからない。

 

ただ結果は出ているので次の試合が1軍での先発になる可能性は高い様に思う。1軍だとまた緊張感が違うからそれがいい方向に転ぶ可能性もあるし、仮にうまくいかなくてもそれも経験になるので、どっちにしても頑張ってほしいと思う。

 

2番手の安西は公式戦では2度目で、無失点に抑えたがランナーが無いときは145キロくらいの真っすぐが、ランナーを出してクイックになると140キロになっていたのでそこは課題ではある(今どうのこうのする必要は無いが)。

 

野手では今川が同点タイムリーを打って今日もアピールしていたのでそろそろ昇格させてあげたいというのはファンの多くは思っていると思う。矢澤がコンパクトなフォームにして何試合か経つが今日は結果も内容もよかったように思う。まだ甘い球の打ち損じがあるからそこが今後の課題だろうか。