日ハム対ヤクルトファーム戦

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先発福島は80球くらい投げて4回でも147,148キロキロ出ていたので、真っすぐの強さはよかったと思う。ただコントロールが今日はいつもよりは定まらず四球を三つだしてそれが4失点(自責1)に繋がってしまった。そこは反省点だと思うけど、三振を5つ取れたのでそこはよかった。

 

畔柳は球が浮くという課題が出ていたが、2回をしっかり投げ切れたので、いい日悪い日が交互に来るというのをひとまずは止められたところはよかった。柳川は真っすぐの球速がちょっとだけ出ていなかったけど、まあいつも通りという感じか。

 

野手では、あんまりこれといった選手が個人的には思い浮かばなかった。アルカンタラの3打点はよかったと思うが、1軍に上げるほどかというとどうなのか。

 

育成選手のモチベーションということがいわれているが、柿木と今日投げた斎藤伸の二人はここまでよく投げてくれていたので支配下に上がれなかったことでモチベーションへの影響は大きいと思う。かといって何かできるわけではないし、なんといっていいものか。