去年の春季キャンプ簡単に振り返り

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去年の春季キャンプは直前にコロナ感染者が何人も出て、序盤はマスクを着けての練習になってしまいなかなかいい練習はできなかったと思う。主力選手が多く抜けていたこともキャンプの質の低下に繋がってしまった。

 

今年は去年よりはコロナは落ち着いたと思うが、それでも出来る限り細心の注意は払ってほしい。感染は仕方ないとは言っても出遅れることは間違いないし、2月中にレギュラーを決めるという方針が本当なら開幕1軍に大きく遠のくことになってしまう。

 

怪我人はキャンプ中に野村と杉浦、オープン戦序盤で五十幡と期待値の高い選手が怪我をしてしまったので、ここにも当然注意を払わないといけない。杉浦に関しては前年にクローザーとしてフル回転した影響と個人的には思うが、今年に関してはそういう言い訳はできないし、まずはキャンプを充実したものにしてほしい。

 

去年色々話題になった臨時コーチに関しては今年は無いとのことなので、監督首脳陣他スタッフが選手をしっかり見て上げてほしいと思う。