試合に関してはバーヘイゲンは粘ってくれたし、平沼なんかはヒット、四球と結果内容ともにいい。近藤は3出塁。樋口は壁に当たってる感もあるけど、惜しい当りもあったしいい経験ができている。
悪いところは特に挙げることはしない。今のチーム状況だと今の試合内容が目一杯かもしれないし。外国人がバーヘイゲンしか機能していない時点で何をどうやっても今以上のチーム状況にはならないだろう。
去年はロドリゲスだけ。今年はバーヘイゲンだけしか外国人が機能してないようなチーム編成じゃ何をどうやっても上位争いはできないだろう。なんでこういうチーム編成になっているかはもう何度も書いているので割愛。
こういうチーム編成にすることがフロントの方針になっているので、外国人が機能しないことが必然だし、結果チームが苦しむ。シーズンに入る前からわかっていたことだし全てのことがなるべくしてなっている。
フロントが補強、外国人の編成にやる気が無いのは現場には当然伝わる。その中でも選手は勝ちに全力を尽くすけど、しっかり補強、外国人の編成をしている他チームと比べれば、違いを感じながらの試合になる。そしてそれは結果にも現れてしまう。
