日ハム外国人編成考

ソフバン  デスパイネ  グラシアル  モイネロ  ムーア  

     (バレンティン

      サファテ  スチュアート  コラス  バンデンハーク

西武    ニール  メヒア  スパンジェンバーグ  ノリン  

      ギャレット

楽天    ブラッシュ  ウィーラー  ブセニッツ  シャルゴワ  

           宋

ロッテ   レアード  マーティン  ジャクソン  ハーマン

        チェン

日ハム   マルティネス  バーヘイゲン  王  ビヤヌエバ  

      ロドリゲス

オリックス ディクソン  ジョーンズ  アルバース  ロドリゲス

      モヤ  ヒギンス 

 

何度も書いているけど去年の日ハムの外国人はロドリゲスしかチームに貢献できず、外国人4枠の内実質1枠しか機能しなかった。

 

今年の外国人の編成は、上記の通りマルティネス、バーヘイゲン、ロドリゲスの3人が投手。王柏融、ビヤヌエバの2人が野手の計5人の構成になっている。

 

他所と比較とかじゃなく外国人4枠全部は難しくてもある程度安定して3枠くらい機能できることが、チームにとって必要なことだと思うけど、今の編成でそれができるのか。

 

この時期まで動きが無いとなるとこの編成のままシーズンインする可能性が高い。中日が補強について批判をよくされているけど、外国人が機能してる分そこまで批判されるいわれがあるようにも思えない。

 

それなら去年外国人がほぼ機能してないのに、大した外国人補強をせずシーズンインしようとしている日ハムのほうがよっぽど批判されるべきじゃないだろうか。去年外国人5人体制で4枠の内1枠しか機能してないんだから、今年は6人取れば4枠の内2枠くらいは機能するだろう。