三度目の大きな波に乗るために

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今の苦しい時期をなんとか耐えて、5月下旬から6月中旬、そして7月のときのようないい波に乗れると今は信じるしかない。もう一度そのときのような波に乗って、それを出来る限りシーズン終盤まで維持できれば、首位に追いつくチャンスが全くないわけではないと思う。



チーム状態を上げて必死に追いかけた結果追いつかないにしても、他チームがプレッシャーを感じるくらいまでのところまではなんとか持っていてほしい。選手個々は復調するために今もがいているだろうし、首脳陣もなんとかチーム状態を変えようと必死に打つ手を考えていると思う。それが近いうちにいい形になってくれることに期待したい。


中田の手首の怪我、王柏融の足の怪我はいつ万全になるかわからないし渡邊の死球の影響もまだわからない。それはチームにとって大きな痛手だけど、他の選手でなんとかカバーして、いい波をまた掴んで一気に上昇気流に乗っていくところを見たい。致命的な差といえばそうなんだけど、7ゲーム差を2週間前後くらいで0・5ゲーム差まで縮めたこともあるので、全然チャンスが無いわけでは無いと自分は思う。