日ハムのオフの補強、外国人の去就

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/23/kiji/20181122s00001173486000c.htmlオリ金子 自由契約申し入れ このまま退団濃厚…複数球団による争奪戦必至


日ハムの今の外国人の去就はトンキン、ロドリゲスの残留が決定。王は交渉権獲得で今後の交渉次第。レアードとマルティネスが今残留交渉中という形。残留交渉で優先になるのは、数がいない先発陣の柱になってくれたマルティネスにどうしてもなってしまう。日本の他球団が獲得に乗り出してもおかしくないと思っていたけど、今のところはそういう噂も出ない。


メジャーのオファーというのはありそうなので、そことの引っ張り合いなのかなと思う。ただ今年の成績だとそこまで好条件のオファーは無いんではないだろうか。日ハムは今年の活躍を評価して、今年以上の条件でのオファーをしているだろうから、それで残留を決めてくれることを願う。



レアードに関しても他球団の積極的なオファーがあるようには思えないけど、日ハムの残留オファーの条件も下がってはしまうだろう。助っ人とはいえ日ハムの顔の一人といっていい選手だけに残ってほしいけど、ここは見守るしかないというところだろうか。



自由契約になる金子に関しては、日ハムが獲得する可能性は普通に考えれば無さそうだけど、岩瀬とか王のときみたいに、スルスルと忍者みたいに獲りに行って周りを驚かせるという可能性も最近は感じてしまう。戦力としての評価だけでなく、豊富な経験を若手に伝えられるということも考えれば、もし日ハムに来てくれたらチームにとって凄く大きいと思う。