http://baseballdata.jp/playerP/1400117.html
有原への期待を考えると最低ラインとして規定投球投げて防御率3点台くらいはクリアしてもらわないとチームとしてはしんどい。石川亮や鶴岡は有原は15勝できるポテンシャルがあるといってるけど、なかなかうまくいっていない。今年はキャンプに入ってすぐに肩を故障したのでそのせいで調整が十分にできてなかったが、それが一年パフォーマンスが安定しなかった理由なのかもしれない。
【THE FEATURE PLAYER】
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年4月14日
フォークボールが切れ味抜群!北海道日本ハム(@FightersPR)・有原投手が今季初登板初先発で勝利! #lovefighters pic.twitter.com/mzzGWjEN9C
フォームも凄くきれいないいフォームに見えるけど、どこかロスがあるというか上体の力に頼ったフォームにも見える。今のフォームのままだと肩の負担も大きいかもしれないし、パフォーマンスも発揮しきれないのかもしれない。素人目には高校生の吉田のほうがボールに力をロスなく伝えられるフォームになっているように思える。有原もそういうフォームを身につけられれば、ストレートの威力も今以上にできるように思う。
ストライクゾーンにボールを集め過ぎることが捕まる原因と有原はよくいわれるけど、変に四隅を狙いすぎるより、ストライクゾーンにボールが集まっても、力でねじ伏せられるくらいのストレートが投げられるフォームを追及してほしいと思う。