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今日は練習日⚾️札幌ドームで汗を流します。#lovefighters #いちばん青い空にしよう pic.twitter.com/rCp5HgcUB1
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2018年6月20日
日ハムの今のチーム状態は簡単にいうと打線が調子を上げてきて、投手陣がやや調子を落としているかなという印象。お互いが調子がよければ一番だけどなかなかそうもいかないのでいまは打線がチームを引っ張って投手を助ける形になりそう。
打線はシーズン前に思っていたものとかなり近づいてきたという感じだけど、西川の調子がなかなか上がらないのは大きな誤算ではある。本人もかなり苦しんでる感じで、打席のアプローチも今までの遅めのものから初球からリスク覚悟で積極的にいくなど、色々変えようとしてるのがわかる。なにかきっかけを掴んで、いつもの西川に戻るのを待ちたい。
あと怪我してからアルシアの状態がなかなか上がらない。下手するとずっとこのままのような気もしてしまう。怪我前はOPSで.800を超えるような状態だったので、今の不調は痛い。あんまりこのままなら横尾や清宮を起用したほうがいいとすら思えるので、なんとか調子を上げてほしい。
今まではエース級といえる投手との試合があまり無かった印象だけど、今後は上位に位置してることもあってそういう投手との試合が増えると思う。そういう試合をどう戦うかが今後の順位に繋がってくる。楽天戦では岸、ソフトバンク戦では千賀と、好投手との試合が予想されるけど、二つとも勝てとはいわないのでなんとかどちらかを取れる試合をしてほしいと思う。普通にやって打てればそれでいいけど、難しいなら、うまく四球を粘って取ったり、足を絡めたり細かい小技を駆使して崩す必要も出てくるかもしれない。
今は打線の調子が全体的にいいので、対岸や千賀を今後の試金石になるような試合にしてほしいと思う。