近藤の適正階級と減量

で話は変わるがまた減量ネタ。
http://www.boutreview.com/data/news05/051002pancrase.html

金原は89.6kgでクリア。朝の時点で92kgあり、サウナに3度入ってライトヘビー級(90kg未満)にまで落とした。食事は抜かずに減らした程度

で北岡の減量法がこちらに
http://hybridclub.jp/blog/003/entry/2006/11/040107.html
ゴン格では、近藤に「ウェルター級(83キロ)は合っていると思いますか?」との問いに近藤は「それは関係ないと思います。まだビデオを見てないので階級が合ってるかはそれを見てじっくり考えたい」と語っている。個人的には近藤が対世界を見据えるなら、プライドの83キロか、UFCの84キロで戦うしかないと思っている。そう考えると減量、体重調整は避けて通れないと思う。

近藤がこの辺りの体重が合っているかを計るには、金原や北岡がやったような、計量直前に、汗を流して2,3キロ落としてリミットをパスする方法を試してからだと思う。今までは長い期間かけて、食事制限で落とす方法なので、パワー減が大きかったと思うし。なんで今度の試合では90キロ契約だったとしても、試合一週間前くらいから減量用の食事にして、計量当日に金原や北岡がやった体重調整をして試合に臨んでほしいと思う。それでどれくらいで計量をパスできるか試して欲しいと思う。コンディションを崩す、あるいは体が小さくなってパワーが落ちるリスクはあるのも確かだが、中で試合のときはナチュラルウェイトで、外の83キロで試合するときだけ減量では、また苦戦するのは必至だと思うし。