日ハム対ソフトバンクフェニックスリーグ

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先発根本は2被本塁打で3失点したが内容的にはよかったと思う。コーチから打たれてもいいから投げたいように投げろといわれているようなので、フェニックスの中で試せることはしっかり試してほしい。

 

高卒育成ルーキーの加藤大は初めてくらい実戦で失点したと思う。対戦相手的にはもう少し楽な相手に投げさせることもできたがあえて首脳陣は1軍も何人かいるソフトバンクにぶつけたと思うので、そこはいい経験になったと思う。

 

福田が途中降板から1ヶ月くらいで復帰登板になった。結果はよくなかったがまずは無事復帰できたところがよかった。どこを痛めたのかはわからなかったが、まずはコンディションを整えることを優先してほしい。

 

黒木も3か月ぶりくらいの登板になったがどこか痛めていたんだろうか。彼もまずは復帰できてよかったというところだが、あまり余裕がある立場では無いと思うから、福田に比べれば結果も求めていかないといけない気はする。

 

打線は12安打6四球で5点というのはちょっとちぐはぐな気はするが、点差が付いてしまっていたからそこは難しい面があったんだろうか。名前を挙げると梅林がずっと打撃が好調で成長の跡が見えるが、彼の場合捕手としての守備面が少し不安定になっているので、そこで首脳陣の評価を落としている部分があるように見える。