日本ハムが山崎福也とどういう交渉をしたか。条件は何度もいわれているが6球団争奪戦の中では一番低い。となるとやりがいとか環境面や引退後の保証?とかそういうところでのアピールしか無いと思う。
もちろん昔から日ハムと縁のある選手なので、子供のころから成長を見てきた選手。これからは球団と一緒に成長していきましょうみたいなことをいったらしいし、そういうところも響いたんだろうか。
ただの推測でしかないけど、加藤の残留や、20日が交渉日だったので前日19日侍ジャパンでの万波、根本の躍動などもチームとしてのアピールポイントにしたかもしれない。これからのチームの中で中心選手として大きなピースになって、いっしょに成長していきませんか的なことをいわれたら、条件があれでもここでやってみたいと思うことは無くはないんだろうか。
上沢が抜けて、山崎との交渉時にはポンセも離脱濃厚だったかもしれないしそこも交渉で伝えたとしたら、二人分の穴が一番の移籍を決めた理由かもしれないが。