打線は、投手が疲れてくる時期でそこに付け込んでいる部分はあるにしても、最近はずっと好調なので、特にいうこともなし。
最近負けている試合は基本的に投手が敗因の試合がほとんどだと思う。これも夏場で疲れているからといえばそうなのかもしれないけど、そこまで点が取れるわけでは無いチームで投手が試合を作れないと、勝ちに繋がらないのは当たり前のこと。
先発伊藤はずっと同じなので、逆に言うことも無い状態。自分がいえることがあるならフォームはルーキーのときに最初に二段フォームにした試合のフォーム（確か中日戦）が一番彼らしさが出るように思う。
立野はなぜ投げさせたんだということをいわれるが、昇格も個人的にはちょっと疑問だったし、はっきりいうとチャンスを与えてそれに応えられないなら、構想から外れるという最終試験のように思えてしまう。
宮内はまあルーキーだから、まだチャンスがある立場だと思うけど、この球団は悠長に構えていると、容赦なく戦力外にすることはあるので、彼に限らず高卒3年目までに入らない年齢の選手はいつそうなるかわからない危機感を持って、練習と試合に取り組むしか無いと思う。
