補強の必要性 中継ぎの運用など考

何回もいっているけど、今のところ外国人で戦力になっているのがアルカンタラだけ。吉村前GMは外国人を7人ないし8人取るかもといっておきながら、その後音沙汰なく外国人で戦力になっているのが一番年俸が安い選手一人だけという状況に関して何も責任を取ることもない。

 

当然現場にそのしわ寄せがくるし、特に投手陣では外国人が一人も戦力になってないことがより負担を大きくしてしまっている。ずっとファームで調整している外国人はもう当てにしないで、一人でも二人でも投手を新しく取ることが今の投手陣の負担を減らす一番の方法だと思う。

 

細かい契約とかはわからないけど去年パリーグで中継ぎでフル回転していた外国人投手のヒギンズやギャレットはマイナーで投げているわけだしどちらか一人なんなら二人とも取るくらいして今の中継ぎの負担を減らしてもいいと思う。

 

吉田輝星を先発で甲子園で使うというのは彼にとってもチームにとってもプラスになることが多いとは思うけど、その分中継ぎの枚数が減って負担が大きくなってしまっている。6連戦が続く中で、吉田を先発に回してその穴埋めに関しての考えが首脳陣から見えないのは、残念というか考え無しの投手運用に思えてしまう。

 

何度も言っている繰り返しだけどチーム編成に吉村氏が大きく関わっているところが変わらないとチームが本当の意味で変わることが無いような気がする。新庄ビックボスがやれることも限界はある。