日ハムがヌニエスと契約して、王と契約延長したことで、噂されているマルモレホス獲得がどうなるか。現時点では五分五分くらいになった気がする。理由は今までの日ハムの編成の傾向で外国人野手を3人取る可能性が低いからということ。ただ新体制になったことで今までの傾向が当てになるかもわからない。
マルモレホスがアジアの球団?と口契約をしたという噂が10月11日あたりに流れていて、それが仮にNPBならその時点で補強に動きやすい球団でないといけない。Bクラスに限ることは無いけどBクラスの球団の可能性のほうが高いんだろうか。
仮にそうだとしてセリーグは広島はマクブルームを獲得して、もう一人取るのか。中日は右の大砲狙い。横浜はソト、オースティンがいる。パリーグはソフトバンクはビシエドを調査していた。巨人は外国人野手はウィーラーしかいないから可能性はありそう。
西武は不明。日ハムは先日ダン野村氏のツイッターの噂あり。仮に日ハムでないなら西武の可能性が一番高くて次がソフトバンクって感じだろうか。ソフトバンクはレアードを取りに行くのが一番補強には手っ取り早いとは思うが。
ダン野村氏もそれなりの根拠があっていっているんだろうから日ハムが獲得の可能性が一番高いだろうけど王の残留でちょっとわからなくなったとは思う。外国人野手3人体制にして西川が残留なら来季の打線は層が厚くなって結構期待できそうだけど、さすがにそれは難しい気はする。