来季パリーグ外国人野手編成現状考

オリックス

なし(セデーニョを育成で獲得)

ソフトバンク

ガルビス 2本 アストゥディーヨ

西武

なし

楽天

フランコ ギッテンス

ロッテ

ポランコ 24本

日本ハム

アルカンタラ 14本 アリエル 8本

 

*アリエルは未確定

 

現時点での来季のパリーグ外国人野手の編成はこういう状況。今年ホームランを打った本数も合わせて記載しておいたが、なかなかパリーグは外国人野手が活躍できていないのが現状である。

 

それは当然日ハムも同様なので、何度も言っているけど新しい外国人野手の獲得を目指すより日本で経験を積んでいるアリエルの獲得を目指すのは無難な補強ではあると思う。仮にアリエルの獲得がうまくいかないならそのときは当然新外国人野手の獲得に動かないといけないが。

 

これも繰り返しになるが日本で24本ホームランを打ったポランコは多分パリーグで争奪戦になると思う。

 

日ハム以外の球団も新外国人野手の補強に動いていると思うし、凄く打つ選手が来季出てくる可能性はあると思うが確率でいうと多分低いような気はする。仮にOPSでリーグ上位に来るような外国人を獲得できるチームがあれば、凄く有利になるだろう。

 

多分どのチームも外国人野手を二人は取ると思うので、今オフパリーグはかなりの外国人野手獲得の話が出てくると思う。