日ハム対オリックス

バーヘイゲンが緊迫した投手戦の中7回零封と試合を作りチームを牽引。相手先発の田嶋は点を取れないだけでなくヒットもあまり出ない展開が続いたが、6回に高濱が口火を切るヒットで出塁。

 

その後を近藤、大田が繋ぎ渡邊が均衡を破るタイムリー。横尾も正直ラッキーな死球で追加点。中田のホームランで追加点を挙げ宮西、秋吉のリレーでいい勝ち方ができた。

 

バーヘイゲンは試合を重ねるごとにらしさが出てきて安定感が増してきた。野手では支配下に戻った高濱が打ちあぐねていた田嶋相手にヒットを打って高い対応力を見せられたと思う。

 

西川、杉谷を休ませて控え組が多く出たけどみんな勝ちに貢献できたと思う。田嶋が凄くいい投球をしてきて苦しい展開の中では理想的な試合運びができた。この流れを次のカードにいい形で繋いでいきたい。

 

結果には関係ないけど近藤のヒットはツーベースという見方でいい気はしたけどエラーというのはお互いにとってどうなんだろうと思った。