癖の無いフォームと技術があれば1軍の打席が50打席くらいでもこの対応力を出すことができる(結果を出し始めたのは10打席ちょっと超えたあたり)。何度も名前出してあれだけど清宮のようにフォームに癖が強いと500打席1軍で経験しても対応力が身に着かない。ビヤヌエバは今1軍の打席数は250打席くらい(メジャーの経験も豊富)だけど今のフォームのままならあと250打席立っても同じような打席を繰り返すだろう。
今1軍で打席数を与える価値がある選手は高濱と樋口の二人。この二人に50打席くらい与えてどうなるか試してみるべき。開花する可能性がある選手が誰かを見出してその選手に多くチャンスを与えることが球団編成、フロントがやらなきゃいけないこと。
可能性が無いと断言できる選手にチャンスを与え続けるのはフロントの怠慢、能力の無さの現れ。清宮、ビヤヌエバは明らかに打てないフォームなんだから欠点を直して打てるフォームに改良することはコーチの役目。今のフロントはメンツばかり気にしすぎ。