日本韓国を破りプレミア12優勝

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優勝したという結果が出たのが一番だけど、この大会はまず最低限1次予選を勝ち上がって、スーパーラウンドの4試合をしっかり経験することが大事だと思っていたので、その上で決勝進出できて、緊張感のある試合を多く経験できたのが五輪に向けて凄くよかった。

 

五輪に向けて代表として色々課題は多いと思うけど、ある程度の土台部分は見えたように思う。ここに千賀や体調次第だけど柳田や菅野が加わったチームが五輪の代表チームになっていきそう。

 

日ハムから選ばれた近藤は大会ではいい面もそうでない面もあったから、五輪メンバー確定という感じでは無いだろう。なんとなくシーズンの不調をまだ引きずっているような感じを今は受けるけどプレミアの経験がいいきっかけになれば、また調子のいい近藤も見られるかもしれない。

 

代表のような試合は辞退してシーズンだけに専念するのはある意味ではシーズンの影響を考えると無難な選択ではあるんだろうけど、代表の経験を得難い物として力にしている選手もいるはずなので近藤もそうなってくれればと思う。