吉田輝星の起用、育成考

https://www.fighters.co.jp/news/detail/00001586.html

https://www.fighters.co.jp/game/schedule/201903/index.html


吉田の1軍でのデビューについて、解説の岩本氏は2軍のローテで圧倒的な成績を残してからオールスター戦明け、建山氏はモチベーションに影響が出ないように、準備が整ったらすぐにでもと意見が分かれていた。



自分も準備が出来たら、そのときでいいかなと思っているけど、体の負担を考えて、体作りを2軍でしっかりした上でという岩本氏の考えもわかる。



勝手にイメージをするなら紅白戦でまず1イニングを投げる。その後中6日間隔で1イニングずつ登板イニングを増やしていくようなイメージ。その中で体の負担を見ながら、イニング数を増やしたり、試合間隔を多めにとったりしながら、1軍で5イニングくらい投げられると判断したらそのときにデビューという形がいいかなと思う。


2月16日 紅白戦   24日巨人戦   

3月3日 横浜戦(札幌ドーム)   10日 オリックス戦(大阪ドーム)   17日 アスレチックス戦(東京ドーム)   24日 ヤクルト戦(札幌ドーム) という感じ。




いずれにせよ練習試合やオープン戦で登板の機会は与えられると思う。その中でどれくらいアピールをできるか、課題を見つけながらそれをクリアしていけるのか。ただこれは吉田輝に限ったことではなく、柿木など他のルーキーや北浦、宮台などの1軍での経験がそれほどでもない投手全員にいえることなので、他の投手も吉田輝に負けないくらいのアピールをして1軍でのチャンスを掴んでほしい。