ソフトバンク、西武の補強、今後の日ハムの編成案、トンキン考

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西武は多くの主力流出、ソフトバンクは補強があまりうまくいっていないということを考えると、日ハムは今後無理な補強、編成を進めない方向になりそうか。マルティネスクラスの先発投手の獲得を目指して、投手4人、野手1人の計5人の外国人体制にして、野手は王柏融も含めて日本人の育成中心のシーズンという形がベターなのかも。



その後必要性、タイミングに応じて追加での外国人補強を考える形になりそうか。ただマルティネスとの残留交渉か、マルティネスクラスの外国人の先発の獲得だけは絶対に成功させてもらいたい。それでベストとは思わないけどベターなチーム編成にはできる。



余談かもしれないけどチーム編成的にトンキンが足かせになっちゃってる部分がある。今のところ来季の戦力になるイメージが沸かないくらい終盤の印象が悪かったけど、複数年契約だし、仮に契約解除すれば、チームの信用度が落ちてしまう。だから残さないといけないけど、その分枠を一つ消費してしまうし、来季の戦力の頭数として計算しにくいし。だから同じ中継ぎタイプのハンコックを獲得したわけだし。こういう考えをトンキンが見返すような活躍をして、チームに大きく貢献してくれればそれが一番なんだけど。