http://1point02.jp/op/gnav/leaders/tm/tfs_advanced.aspx?sn=2018&lg=0&tm=0&ps=0&sl=1&sr=0&pn=0
詳しく知ってるわけではないけどＵＺＲというのが守備の優秀さを表す指標で、チーム別でいうと１位がソフトバンクで２位が日ハム（数字はほぼ差は無い）になっている。この数字を見ても今の日ハムは投手を中心に野手がしっかり守ることで、最少失点に抑えて、なんとか粘り勝つ、守り勝つという試合を増やして今の順位にいると思う。
今年の日ハムは二遊間のレギュラー（特にセカンド）がなかなか決まらないけど、今のチーム状態を考えると、打力より守備を重視した二遊間のほうが勝ちに繋がっている可能性が高い。中島、石井、太田賢吾の３人が特に二遊間の守備でのチームへの貢献度が高い。もう少し打ってほしいというのは正直あるけど、その辺は今は我慢しないとしょうがないのかなと思う。
ただこの３人は意外性のあるときに打つこともあるので、そういうのが増えればもっとチームに勢いがつくと思う。
