今季初アーチ!北海道日本ハム(@FightersPR)・中田選手のホームラン!https://t.co/3sXQDUF8qn #lovefighters #イッツゴーンヌ
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年4月1日
結果としては最悪の三連戦という形で終わった。内容も当然のことながらいいところはほとんどなかった。今後上昇する気配はあるのだろうか。徐々に調子を上げてる選手も中にはいる。ただそれがいつ結果に繋がるのかというと、わからない。負けはしばらく先行しそうだろうけど、その中でチームとして状態を上げていくしかないかと思う。
起用法で疑問をいうなら名前を挙げて悪いけど、9回を石川直也に任すのは無理がある。石川はオープン戦でも最後のほうにちょろっと9回投げただけなのに、シーズンで急にクローザーを任せるといわれても、現場はわからないけどファンの立場だと、その起用法で打たれたらどうしてももやもやが残ってしまう。7回とか、セットアッパーというポジションで経験、実績を積んだ上でクローザーを任せられる実力がついたと示したうえでクローザーをやって打たれたならまだしょうがないなと納得もいくのだけど。
トンキンみたいな外国人に9回を任せたら自前のクローザーが育つのを阻害してしまうというのが球団の考えなのだとは思うけど、安定感でいえば雲泥の差があるし、育成を優先してチーム状態が悪くなるのはもっとよくないだろう。
とにかくチームの流れが悪いがこれを今後変えることができるのか。今はかなり難しいと言わざるをえないが、それを打破するなにかが出てくることに期待したい。あと選手にいうべきか首脳陣のほうなのかあれだけど、出場機会、チャンスってそうないものだと思って試合に出てほしい。結果が出てないのにずっと試合のチャンスが与えられるのは、不公平。この三試合で点は大量に取られたけど、その中で抑えてる投手もいるしそういう選手にいい場面で投げるチャンスが増えないとおかしい。野手はまあ全体的に調子のいい選手はあまりいないけど、その中でも出場機会を貰ってる選手はそうそうチャンスはないんだと思って試合に出てほしい。