http://baseballdata.jp/playerB/800054_4.html
2ストライクに追い込まれてから打率が悪いのはわかるとしてなぜか、1ストライクより、0ストライクのほうが打率が悪い(初球攻撃はいい打率だが)。追い込まれる前になんとかしようと焦った結果打ち損じてることが多いのだろうか。
ちょっと理由はわからないけど、こういうカウント別でのアプローチの改善も中田の打率アップには必要になると思う。他でいうなら、浅いカウントの甘めのストレート系の球に対して、差し込まれてポップフライ、あるいはファールでカウントを悪くする打席が多かった気はする。当然追い込まれれば打率は圧倒的に下がってしまうし。
中田は体を絞りすぎて終盤も体重が戻らないことに苦労してたし、パワーダウンがストレートに差し込まれる原因だったのかもしれない。中田はオフから体重を戻すようにトレーニングしてるみたいなので、来年はまずストレートに負けない強いスイングができるかが復活の鍵になりそうか。
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— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2017年8月18日