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この中でいうと西川がかなり上がったなという印象。一年しっかり数字を残したのは今年は西川だけなので、そういう評価もあるのかも。ただ球団にもいわれたみたいだけど、開幕当初の4月は調子が上がらなかった。今年の日ハムは4月に10連敗するなどスタートダッシュに大失敗して、その時点で半分終戦したといってもよかったと思う。CSワンチャンの可能性は5月の巻き返しであったのかもしれないけど。
来年は開幕から、エンジン全開でトップに食らいつくようなスタートをしないといけないだろう。だから西川も今年のように開幕に調子が上がらないようだと駄目だし、他の選手も、終盤ばてるかもしれないリスクがあるにしても、開幕にピークをがっちり合わせて、4月から一気にスパートを掛けれるような調整の仕方を、自主トレ、キャンプからしていく必要があると思う。それでスタートダッシュがうまくいって、結果中盤、終盤ばてて失速したのなら、それはしょうがないくらいの考えのほうがいいかなと個人的には思う。
近藤は契約更改で、打率3割5分越えでの首位打者、最高出塁率獲りを目指すと発言。周りは4割っていう期待をしてしまうが、本人はシーズン通しての4割は現実的には難しいと考えてるみたい。確かに現実的に考えるとそうなんだろう。個人的には規定に達した時点で4割越え、いわゆるクロマティと同じ状況に持っていくことなら可能じゃないかと、期待したいが・・・。
侍ジャパンで中軸に近藤がいることが打線に置いて凄く強みがあることが改めてわかった。だから数字もそうだが、一年中軸で打線を引っ張ることができるコンディションをオフシーズン、キャンプでしっかり作っていってほしい。
「4割バッター」北海道日本ハム(@FightersPR)・近藤選手、「セ界」相手に先制打!https://t.co/p1n674XBUq #lovefighters
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2017年6月3日