日ハム打線の状態、今後の展望

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打線があまり得点ができてないことを心配するファンが多いけど、去年も同じ時期はこういう感じだったので、まだ大丈夫なんじゃないかなと思いたい。4番中田が打率1割台で、ブレーキになっているけど去年も同じ時期はずっと1割台だったので、今日から札幌ドームでの試合が増えて調整もしやすくなるので状態は上げていってくれるのではないだろうか。


去年は打線が4月下旬に調子が上がった来たかなと思ったら、軸の近藤が離脱してしまった。それが5月のチーム打率 .227  という低迷に繋がってしまった。だから今は打線の調子が上がらなくてもそこまで心配する必要はないのではと思うけど、仮に近藤、西川らが離脱してしまったら、そのときと同じことなる可能性が高いので、コンディションの管理、リスクマネジメントだけは十分な注意をする必要がある。


打線の調子はさっきも書いたけど本拠地の試合が増えるので調整がしやすくなるだろうから状態は上がるのではと思う。