【2024年ドラフト会議】
— BIG6.TV (@big6_tv) 2024年10月22日
プロ志望届提出選手紹介⚾️
早大 #山縣秀(④早大学院)内野手
▼大学通算(10.21現在)
60試合 53安打 打率.279 13打点
巧打と卓越した守備に秀でた内野手。柔軟性と正確さからなる抜群のフィールディングと、俊足や小技を活かしたバッティングが魅力。#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/djLO40PtTk
今年のドラフトは野手の指名が少ない、現チームの野手への刺激が足りないといわれるけど、二遊間に関しては山縣の加入は凄く刺激になると思う。単純にこの守備力のショートが加われば、キャンプから二遊間の練習の質が変わってくると思う。
来春のキャンプのショートは水野が中心になるだろうけど、多分山縣は最初から1軍のキャンプで試合でも多くチャンスが与えられると思う。上川畑、奈良間はそこに対してはなにくそと思うだろうし、ショートの競争は去年以上に激しくなるはず。
できれば外野もそういう競争を激しくする要因があってもいいといえばいいが、今のところはその動きは無い。しいていえば外国人の外野手を獲るとかがあればそうなるが、その選択肢を日ハムの編成が取るのか。現時点でも外野はかなり飽和しているから、その辺の判断はわからない。
山縣の話に戻って、実績としては春は全国大会決勝まで行って、国際大会も宗山の負傷もあって正遊撃手として出ている。今秋も今のところは優勝の可能性が高い。優勝して全国大会に進出できれば、プロ入り前に貴重な経験を積めるのでそこは頑張ってほしい。