今年のドラフトで即戦力ショートを獲得した球団は
楽天 宗山
ソフト 庄子(初回入札は宗山)
巨人 浦田
横浜 加藤
阪神 佐野
日ハム 山縣(初回入札は宗山)
(西武は獲得はならなかったが初回入札で宗山を指名)
※赤字は左打ち
※並びは指名順
上記球団は基本的にはショートを直近の補強ポイントと考えているということだし、上記に入ってない球団は今のショートの編成にある程度自信があるということになる(タイミングが合わず指名できなかった可能性もあるが)。
気が早いけど春のキャンプだとまずはルーキーのショートの守備というところは目立ちやすいところだと思う。打撃に関してはやってみないとわからないところはあるけど、守備に関してはある程度アマチュア時の評価のまま通用するところがあるので、上記の中では宗山、山縣の守備の評価が高いので、彼らがキャンプでどこまで守備でアピールできるかは個人的には注目したい。