侍ジャパン日本対台湾

侍ジャパンの日ハム関連の感想をいうと根本は真っすぐで押す投球が出来ていたし、安定した内容。同点と1点リードした展開だったので、緊張はしたと思うが、その中でしっかり投げられていた。

 

万波は凄くいい結果というわけではなくても、内容はよかったし初戦としてはいい入りが出来たと思う。野村は代打で出場機会を得て、四球を選び内容も悪くは無いけど、最近は甘い球の打ち損じが少し気になっている。

 

獲得が噂される曾峻岳は残念な結果だったけど、彼はシーズン終盤も不安定な内容が増えていて、2軍に落ちていたので(理由は不明)、まだ本調子とまではいかないのかなと思った。今の状態だと2度目の登板は厳しいかもしれない。

 

侍ジャパンの他球団の選手で言うと門脇と森下が印象に残った。日ハムで言えば野村は森下、水野は門脇の打撃を参考にできるところがあると思う。