エスコンでのオフの練習考

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エスコンの球場にいかに慣れるかというのが今オフの大きな課題の一つ。秋季キャンプはそれが主な取り組みだった。実際収穫は大きかったが上川畑なんかはまだ不安が残っているともコメントしている。これはもう慣れる以外の対応は無いと思う。今川がエスコンに通い詰めるといっているが、外野以上に内野の選手のほうが天然芝に慣れるために通い詰めたほうがいいと思う。

 

具体的に名前を挙げると上川畑、水野の二人は特に天然芝に対応できるようになってショートを高い守備力で守ってほしい。二人ともどこに住んでいるかわからないし、色々事情はあると思うからずっとエスコンのそばで生活しろとまではいえないが、オフの半分は鎌ヶ谷だとしても、半分はエスコンで練習できるようにしたほうがいいと思う。

 

水野は土のグラウンドの対応はひそかにショート候補の中では一番くらい上手いんじゃないかと思っているので、土の部分が大きくなるらしいエスコンの天然芝に慣れることでいい守備ができるようになってほしい。

 

パワプロのデータから遊撃手候補の肩の強さ比較

上川畑 70

水野  58

奈良間 48

細川  51