日ハム対ソフトバンク

 

3点差を9回に逆転した打線が素晴らしかったのはいうまでもないけど、個人的には追加点を許さなかった中継ぎの頑張りが大きかったと思う。

 

名前を一人挙げると昇格した堀瑞輝がその起点に結果的にはなったように思う。ファームで凄く状態がいいとまでは思えなかったので1軍で投げることは個人的には不安があったが、最初の登板でしっかり投げて、それが大逆転に繋がったのでそこは自信にしてほしいと思う。

 

ソフトバンクとの差は現実的に厳しいし、なおさら有原から5点取った試合とか、西武戦の連続逆転負けがもったいなかったとなるけど、そこはいっても仕方ないところ。9月にこれだけ緊張感のある試合を経験できるのは来年以降にも繋がるので、1試合1試合今後も大事に戦ってほしい。