外国人野手補強考

いまのところ外国人野手で、ある程度今年試合に出た選手の中で来季契約が現時点では決まってない選手は

広島  マクブルーム

ロッテ ポランコ

楽天  フランコ

ヤクルトサンタナ

横浜  ソト

西武  マキノン

 

ポランコ。サンタナ、マキノンは今の球団が残留要請をしていると思うので、残留の可能性は高い。

 

マクブルーム、フランコ、ソトは退団が濃厚とのこと。できるなら今年成績を残したポランコ、サンタナ、マキノンの誰かを獲得というのが当然一番ベストではある。

 

ただ可能性としては当然低い。マクブルーム、フランコ、ソトは退団が濃厚なので、獲得の可能性としては当然彼らのほうが高い。ただ成績を残したわけでは無いので来季成績を残せるかというと当然可能性は低い。

 

マクブルーム、フランコはまだ年齢的には若いといえば若いから、日本の経験を生かすことで来季成績を残す可能性も無くはない気はする。ソトに関してはもうずっと日本にいて年齢もそこそこ高くなっているから、弱点のようなものがわかりやすくなってしまっているかもしれない。

 

当然まだ来日経験の無い外国人野手を探して日本に連れてくるという選択肢もある。ただそういう選手がいきなり日本で成績を残せる可能性が低くなってきているのはもう周知の事実でもある。

 

あとはリスクとリターンを編成が判断して、ベストなのかベターなのかそういう外国人野手の獲得を目指してほしい。