【日本ハム】ソフトバンク移籍の近藤健介心境語る 決断への思いと新庄監督からの“最後の助言”

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日ハムが近藤に出せる条件は何がどうひっくり返っても6年35億が限度だし(実際そんなに出しているとも限らない)、7年50億出されるっていわれてそっちを選ばないほうがさすがにおかしい。

 

35億と50億比較していくら育ててもらって恩義があるからといって、35憶を選ばないといけない理由は今までのチームへの貢献度を考えても当然近藤にはない。日ハムからしても、ドラフト4位で取った選手をそこまでの選手に育てることができたということは喜ばしいことだと思う。

 

ただ勝てるチームにいきたいから移籍を選ぶというのは単純に日ハムを応援しているファン的には悔しいのは確か。

 

近藤が勝てるチームでプレーしたいという気持ちはずっと低迷しているチームでプレーしてきた近藤にしかわからないところがあるんだろうけど、村上や吉田正尚、山本由伸は2年連続最下位のチームを牽引してリーグ2連覇に大きく貢献したわけだし、これからは日ハムからそういう選手に出てきてほしいし、そういう選手を応援していきたいというのがファンの正直な気持ちでもある。

 

*追記

若干追記というか補足というか6年35億(そこまで日ハムが出しているかは微妙だが)と7年50億を並べて50億を選んだとしてそれを批判する日ハムファンは多分あまりいないと思う。50億を選ぶのは当たり前の話。

 

ほぼ繰り返しだけど、より厳しい環境に置いて自分を成長させたいとか、優勝争いできるチームだからこのチームを選んだという発言は、ずっと日ハムを応援しているファン的には悔しい気持ちになるし、余計にソフトバンクを倒して見返してやりたいという気持ちが膨らんでくる。