5球団に渡った大争奪戦を制したソフトバンクが勝者という言われ方をしているが、一番の商社じゃなくて勝者は近藤健介とその代理人だろう。
ソフトバンク側からしたら近藤と代理人に対してうまくやられたなという思いは少なからずあると思う。フロントの中でも、一切問題になってないということは無い気はする。
一部では近藤は柳田より年俸が上になったという言われ方をしているし、いろいろなバランスなども含めて今後このことが一切問題にならないとは個人的には言い切れないしソフトバンクもそれなりにリスクを背負ったと思う。
ソフトバンク的にははした金なのかもしれないけど、そういう問題だけとはいえないはず。