2019年は4人の外国人投手がいたけど、マルティネスが開幕前に故障、新戦力バーベイト、ハンコックが力不足で機能せず。ロドリゲスだけが戦力になっていたが、そのツケが中継ぎに回り60試合登板越えが3人。その3人とも翌年に故障。
2020年はバーヘイゲン、ロドリゲス、マルティネスの3人体制だったが、ロドリゲスが開幕前に故障。マルティネスが機能せずで実質バーヘイゲンの一人体制。当然所属の日本人投手の負担は大きくなるし、去年の登板過多の影響もあって3人が故障した。
去年も今年も機能している外国人投手が1人だったり、開幕前に故障しているならその穴埋めで途中補強に動くのは当たり前の話。でも日ハムのフロントはコストを掛けるのを何より嫌がるから、最初に決めた編成以上に動かない。
それが負担が大きくなって故障に繋がっている部分は間違いなくある。チームは弱いは、補強をケチって負担が大きくなって怪我人が出るわでは本当に話にならない。このことを突っ込む記者もほとんどいないし、もう色んな意味で暗黒になりつつある。
こんなやり方で来季こそ優勝しますなんていっても、どの口がいっとるんだとなるのが普通では無いだろうか。