開幕前の清宮への予想、7月頭の清宮起用によるチーム低迷の予想

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清宮は開幕前、7月頭の頃の評価と一切変わるものは無い。長々と書いてしまうけど前の記事そのまんまと同じことを書いているだけでもある。清宮は練習試合などの実戦の段階で打撃に関しては伸びしろがない内容を繰り返していた。

 

守備に関してはここまで酷い感じでは無かったしそこは誤算だが、打撃に関して今のような成績が残るのは予想はついていた。

 

野村が結果を残したのも、予想通りではあった。これは予想が当たったことがどうとかではなくフォームの癖がある無いというのは1軍の打席を経験する上で大きな差になるというだけの話。あの伸びしろがないフォームの清宮が1軍で起用されるほどにチームが低迷するのは自明の理。別に予想が当たったから自慢できるレベルでも無い。全部なるべくしてなっている。

 

仮に野村が怪我をせずずっと1軍で試合に出ていたとしたら。爆発的な成績を残していたとは思わないけど清宮に比較すれば遥かにチームに貢献できていたと思う(森唯斗に負けを付けたのは野村ただ1人)。野村に関しては予想でしかないけど、清宮に関してはもう全てなるべくしてなっている。予想を裏切って大きく活躍してチームに貢献していた可能性ももちろんあったけどそれは万馬券が当たっただけのような形だろう。

 

鉄板予想をしてそのままの形になっているのが今の清宮。近いうちに万馬券の清宮になるのかどうか。それくらいこれから清宮が活躍する可能性は低い。たまに活躍することがあるかもしれないが、それはそれだけチャンスを無限に与え続けているだけの話。1割8分の選手(ここっていう場面なら体感1割以下だが)でもずっと試合に出続ければたまには打つ。

 

そんな選手はプロにいくらでもいるだろう。それだけ結果が伴わないのにチャンスを与え続けられる選手が清宮しかいないということ。