西武 野手2投手3
楽天 野手2投手3
ロッテ 野手2投手3
日ハム 野手2投手3
オリックス 野手3投手3
巨人 野手1投手4
横浜 野手3投手3
阪神 野手3投手5
広島 野手3投手5
中日 野手2投手3
ヤクルト 野手1投手4
今のところの外国人の編成、内訳をまとめてみるとかなり外国人の補強については終わりに近づいていると思う。枠が6人に達してないチームはもう1人取る可能性はあるんだろうけど、積極的に大物を取りに行くのかというとどうなのか。
巨人は内野手の長距離砲を狙っているというところか。中日はシエラという育成の野手が支配下になる可能性は結構高そう。ヤクルトはバレンティンの穴をショートのエスコバーだけで埋めるのは難しい気がするので、もう一人誰か取ってもいい気はしているが、フロントが補強終了といっているとか。
今オフ積極的に動いている楽天、ロッテがもう一人野手を取る可能性は確かにあるんだろうけど、楽天は鈴木、ロッテは福田を取っているので積極的にいく感じもしない。
西武は台湾人の投手を取るという噂があるけどどうなるか。日ハムは12球団で1番外国人が機能しなかった球団だけど、今の5人で補強が終わりなのか続きがあるのか。5位に終わった今のチームを冷静に分析すれば、今の外国人の編成では戦力が足りないと考えるのが普通の考えではある。
それでも余剰戦力は持たず、現有戦力を育てて底上げしてペナントを戦うというのが今までの日ハムのやり方でもある。そのやり方を続けるのか、やり方を変えて違う形でのチーム編成でペナントを戦うのか。