マネーボールはもう古い?低予算アスレチックスの新戦略|MLB|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
今年の野手陣も投手陣と同様絶対的な主砲という感じの選手はいないので、投手陣と同様能力の高い選手を多く揃えて総合力で勝ちを目指すという感じのイメージになると思う。
そのためにレギュラーじゃない選手にも多く出場機会を与えて、1軍で戦力になれる選手を多く育ててほしい。
あと多くの選手が最低二つのポジションを守れるように準備をして柔軟な起用や、若手にチャンスを与える機会を増やせるようにしたい。
横尾はサードとセカンド
大田は両翼とサード
近藤はレフトとサード
王柏融はレフトとライト
清宮はファーストとレフト
浅間は外野全般とサード
平沼なんかはショートだけでなくできればセカンドも守れるようになってくれるとチャンスは増えると思う。
レギュラー組も2週間に1度ペースくらいであえて休ませる。それでもチーム力があまり落ちないくら準レギュラー組が力をつけてほしい。
記事にあるようなアスレチックスのやりかたは日ハムがチーム作りをする上では、参考になる部分がある気がする。もちろんメジャーのやり方を日本んでそのままやるのは難しいだろうから日本流にアレンジする必要があるだろうけど。
日ハムみたいに主力が次々流出していく上に、資金力もあまり無い球団だと、他球団と同じやり方では安定して勝つことは難しい。
メジャー球団の、それも資金力のあまり無い中で戦っているアスレチックスのようなやり方をいい部分は取り入れて、日本の他球団にはないアプローチの仕方でチームを強くできれば、日本の中で独自のスタイルが際立って勝ちを重ねられる球団にできると思う。