自分はこの二選手が相手選手を投げてしまったとき、これは反則としてレフェリーがしっかりチェックして、警告なりすべきなんじゃないか?と思っていたが。レフェリーの角田氏によると
http://ameblo.jp/kakuda-nobuaki/entry-10352592490.html
それから
アリスターがアーツをステン!!とひっくり返したあの技やマヌーフがレミーと接近した時に
バタン!!
とがぶったあの技はK-1では
投げ
とは規定されていないんです
これ以下の文にも、あの投げは崩しとして認められていると語っている。
やられたアーツ本人も何回も投げられたのは気分が悪かったと語っていたが、反則行為をされていたわけでは無かったことになるし、アーツ自身もあの投げが反則でない事を理解していないのかもしれない。
最初はなぜ外敵であるアリスターの何度かあった投げを反則行為としてチェックしないのか、かなり疑問だったが、角田氏の見解を読むとあれをチェックしないのはK−1においては当然であったということか。